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2020-07-27から1日間の記事一覧

抗血小板薬のジピリダモールを使用している新型コロナウイルス感染症の重症者は回復する傾向

抗血小板薬のジピリダモールを使用している新型コロナウイルス感染症の重症者は回復する傾向。 Liu X, Li Z, Liu S, et al. Potential therapeutic effects of dipyridamole in the severely ill patients with COVID-19 [published online ahead of print, …

新型コロナウイルス感染症で入院していた人での脳卒中リスク

新型コロナウイルス感染症で入院していた人での脳卒中リスク。新型コロナウイルス感染症では血栓ができやすくなるとされ、脳卒中の発生を後ろ向きに検証。脳卒中は2.4%、脳出血は0.9%で、リスクは低いとのまとめ。2020年米国研究。 Rothstein A, Oldridge …

猫コロナウイルスは遺伝子変異を起こして猫伝染性腹膜炎になるが、そこにインターフェロンガンマの遺伝子多型が関連

猫コロナウイルスは遺伝子変異を起こして猫伝染性腹膜炎になるが、そこにインターフェロンガンマの遺伝子多型が関連。猫インターフェロンガンマには、2カ所の遺伝子多型(SNP)があり、それと猫伝染性腹膜炎の発症との関係について分析。すると関連あり。202…

薬剤のリパーパス、あるいはリパーパシングの研究で15の既存薬に新型コロナウイルス治療の可能性見いだす

薬剤のリパーパス、あるいはリパーパシングの研究で15の既存薬に新型コロナウイルス治療の可能性見いだす。猫のコロナウイルスや人のコロナウイルスを押さえ込む効果が報告されている既存薬で、新型コロナウイルスにも効果を示すかを検証。252の薬剤を検証し…

ユキノシタ科の植物Saxifraga spinulosa(日本語になっていないが、サキシフラガ・スピヌロサ)から作られた化合物が、新型コロナウイルスをはじめウイルスを不活性化

ユキノシタ科の植物Saxifraga spinulosa(日本語になっていないが、サキシフラガ・スピヌロサ)から作られた化合物が、新型コロナウイルスをはじめウイルスを不活性化する。この植物から取られたガロカテキンガラートを含む化合物がテストしたすべてのウイル…

コロナウイルスの感染に、ホスト側のNCP1というタンパク質が関連している

コロナウイルスの感染に、ホスト側のNCP1というタンパク質が関連している。NCP1はNiemann-Pick type C1の略。ニーマンピック病の原因になるため。細胞内のコレステロールの輸送に関係する。これがSARS、MERS、エボラウイルス、新型コロナウイルスの感染に関…

猫コロナウイルス感染の腸間膜リンパ節のRNAの全体像、トランスクリプトームを分析

猫コロナウイルス感染の腸間膜リンパ節のRNAの全体像、トランスクリプトームを分析。猫伝染性腹膜炎だと、炎症を促進するプロセスが活性化し、液性免疫も促進される。一方でT細胞関連のプロセスが低下。これは猫伝染性腹膜炎まで至っていない感染猫ではさほ…

猫コロナウイルス、膿を伴う鼻炎の症状も

猫コロナウイルス、膿を伴う鼻炎の症状も。マクロファージに捕捉されたウイルスを分析し、スパイクタンパク質のR793Sの変異が共通して確認される。伝染性腹膜炎の強い症状に先立って、呼吸器症状の一つとして鼻炎も存在。2020年米国研究。 André NM, Miller …

猫のコロナウイルス、糞便へのウイルス排出が、血液中の抗体の量と相関

猫のコロナウイルス、糞便へのウイルス排出が、血液中の抗体の量と相関。2020年米国ドイツ研究。 Felten S, Klein-Richers U, Hofmann-Lehmann R, et al. Correlation of Feline Coronavirus Shedding in Feces with Coronavirus Antibody Titer. Pathogens.…