株式会社ステラ・メディックス エビデンス ウェブサイト

株式会社ステラ・メディックスが医療や健康、食品、美容、アニマルヘルスの論文情報を収集します

2020-08-14から1日間の記事一覧

膵腺がん(PDAC)にCXCR4阻害薬、PD-1阻害薬、化学療法の併用で効果を確認

膵腺がん(PDAC)にCXCR4阻害薬、PD-1阻害薬、化学療法の併用に報告。 膵腺がんにはPD-1阻害薬の効果が限られ、CXCR4阻害薬と併用すると、T細胞の腫瘍への浸潤が改善するとマウスで示されていた。今回のフェーズIIaでは、治療歴のある転移性膵腺がんの患者を…

中国で新型の仮性狂犬病ウイルスが種をまたいで感染広がる

中国で新型の仮性狂犬病ウイルスが種をまたいで感染広がる。仮性狂犬病ウイルスは、オーエスキー病ウイルスとも言われ、狂犬病ウイルスの属するラブドウイルス科リッサウイルス属ではなくヘルペスウイルス科に入るウイルス。オーエスキー病は豚の感染症だが…

日本透析医学会は2020年8月14日、透析施設での感染者急増を受けて、全国の透析施設に向けて感染対策の徹底を要請

日本透析医学会は2020年8月14日、透析施設での感染者急増を受けて、全国の施設に向けて感染対策の徹底を要請した。同学会によると、透析患者の新規感染者数は7月31日に142人だったのが、8月14日に189人となり、2週間で47人の増加となったと説明。新規感染者…

日本輸血・細胞治療学会は、COVID-19回復期血漿治療の有用性についての見解第2報を2020年8月14日に報告

日本輸血・細胞治療学会は、COVID-19回復期血漿治療の有用性についての見解第2報を2020年8月14日に報告した。同学会の新鮮凍結血漿使用ガイドライン小委員会がまとめたもの。 推奨の強さは「なし」で明確な推奨ができないと説明。エビデンスレベルは「C」で…

「4分の1の割合で子犬は生後8週以内で取引、母犬を見ることもない」問題を検討

子犬の取引時期が、成長後の健康や行動に影響を与える可能性が指摘されている。福祉のため推奨されるのは、生後8週以内は母犬と一緒にし、取引の際は母犬と一緒に行うこと。 実態を調べた結果、1844頭のうち461頭の子犬は生後8週間以内に取引され、8.1%の14…

多発性硬化症の患者に対するテレコンサルテーションの効果を検証

テレメディシンが注目される中で、慢性神経学的疾患は専門性が高く導入は進んでいなかった。新型コロナウイルス感染症の影響がある中で、テレメディシンの利用が求められている疾患の一つが多発性硬化症。臨床的にもコスト対効果でもメリットがあると見られ…

eHealthの効果を検証する際には、前提としてeヘルスへのリテラシーに配慮が必要

eHealthの効果を検証する際には、前提としてeHealthへのリテラシーに配慮が必要。eHealthは、医療や健康の分野に情報通信技術の活用を進める動き。 研究グループは、高齢者のほか、マイノリティや低所得など社会的な不利な状況に置かれたグループへのeHealth…

中国武漢の新型コロナウイルス感染症者によるソーシャルメディア投稿からリスク因子を分析

中国武漢の新型コロナウイルス感染症者によるソーシャルメディア投稿からリスク因子を分析。研究グループは599人を対象とした。117人が入院。ソーシャルメディアから人口動態的、疫学的、臨床的、放射線学的な特徴をソーシャルメディアの投稿から得た。その…

吸入可能な「ナノボディ(ナノ体)」で新型コロナウイルスのスパイスタンパク質を阻止する新技術

吸入可能な「ナノボディ(ナノ体)」で新型コロナウイルスのスパイスタンパク質を阻止する新技術。 新型コロナウイルスは、ウイルスの持つタンパク質の一つであるスパイクタンパク質(Sタンパク質)の受容体結合ドメイン(RBD)が、人の細胞にあるACE2タンパ…

新型コロナウイルス感染症の治療薬やワクチン検証を可能とするマウスモデル

新型コロナウイルス感染症の治療薬やワクチン検証を可能とするマウスモデル。 マウスは、新型コロナウイルス感染症の治療薬やワクチンの検証をするための実験に有用と考えられるが、新型コロナウイルスに抵抗性を持っているために利用は困難。ウイルス感染の…