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2020-08-16から1日間の記事一覧

去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)の新たなバイオマーカーおよび治療標的の候補「ZBTB46」「SPDEF」「ETV6」などについての総説(2019年)

2019年総説。去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)の新たなバイオマーカーおよび治療標的の候補「ZBTB46」「SPDEF」「ETV6」などについての総説。 前立腺がんは、アンドロゲン受容体を標的とする「アンドロゲン除去療法(ADT)」が転移を伴う初回診断症例に行われて…

新型コロナウイルス感染症の不活化ワクチンの安全性と効果についての報告

新型コロナウイルス感染症の不活化ワクチンの安全性と効果についての報告。中国でウイルス全粒子を使った不活化ワクチンをランダム化比較試験により検証。今回フェーズ1とフェーズ2の中間結果を説明した。フェーズ1、2ともに接種部位の痛み、発熱が見られた…

進行性の前立腺がんへのプレシジョンがん医療に向けて

2019年総説。進行性の前立腺がんへのプレシジョンがん医療に向けた進歩や課題の解説。 去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)は、治療法を左右する遺伝子や治療抵抗性メカニズムが判明している。例えば、DNA修復メカニズムに関係するBRCA2遺伝子の変異があると、ポリ…

去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)の抵抗性のメカニズムとは(2015年総説)

2015年総説。前立腺がんは現在でも20%ほどの男性で進行や転移が確認され、年3万人ほどが亡くなる。標準的治療は1972年にフジンズとホッジズが初めて導入して以来、男性ホルモン除去療法。問題は2~3年で抵抗性が表れることだが、なぜなのか。 抵抗性を示す…

ニューカッスル病のワクチンに課題が残されているのはなぜか

ニューカッスル病のワクチンに課題が残されているのはなぜか。ニューカッスル病は、パラミクソウイルス科のニューカッスル病ウイルスによる鳥の病気。神経、消化器、呼吸器、生殖器に病原性を示し、予防のためにバイオセキュリティとワクチンが重要になって…

再発急性骨髄性白血病の治療についての総説

2020年総説。急性骨髄性白血病(AML)の再発は若年患者では4~5割、高年齢であればより高率で依然一般的な問題になる。 再発の予後は、そのタイミングと他家造血幹細胞移植(HSCT)が可能であるかにより変わってくる。AMLの骨髄細胞の遺伝子変異は頻繁に起き…

急性骨髄性白血病のベネトラックスをベースにした治療についての総説

2019年総説。米国では2017年以来、急性骨髄性白血病(AML)の治療に用いられる8種類の薬が認可されていると紹介。その内訳は、FLT3阻害薬の「ミドスタウリン」と「ギルテリチニブ」、IDH阻害薬の「イボシデニブ」と「エナシデニブ」、抗CD33モノクローナル抗…

急性骨髄性白血病について2016年のアップデート総説

2016年総説。急性骨髄性白血病は成人で一般的な白血病で、米国だけで年間2万人が発病。大規模な染色体の転座、遺伝子の突然変異によって、造血や細胞分化にかかわる変化につながり、未分化骨髄細胞が増加することになる。急性骨髄性白血病は遺伝子などの条件…