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2020-08-24から1日間の記事一覧

急性リンパ球性白血病の13q12.2欠失はエンハンサーの乗っ取りを通してFLT3活性化を引き起こしているとの報告

急性リンパ球性白血病の13q12.2欠失はFLT3の活性化をエンハンサーの乗っ取りを通して引き起こしているとの報告。 FLT3(FMS様チロシンキナーゼ3)遺伝子の13q12.2変異は、急性白血病の主要な原因となっている。細胞の増殖と生存が、ホスファチジルイノシトー…

新型コロナウイルス感染症患者のうち観測されていないケースがどれほど存在しているのか米国での推計

新型コロナウイルス感染症患者のうち観測されていないケースがどれほど存在しているのか米国での推計。 研究グループは、病原体の国内への侵入から感染者が増えていき、ある時点で指数関数的な増加が始まるという想定の下、輸入例と地域の死者数から感染者数…

唾液によるPCRは、医療従事者による鼻咽頭スワブによるPCRと新型コロナウイルス検出で差がないとの報告

唾液によるPCRは、医療従事者による鼻咽頭スワブによるPCRと新型コロナウイルス検出で差がないとの報告。 345人の患者を対象として新型コロナウイルス感染症の診断を3つの方法で行った。3つとは、医療従事者採取の鼻咽頭スワブ、自己採取の鼻腔検体と唾液。…

猫の伝染性腹膜炎の診断と治療についてのアップデート(2014年)

猫の伝染性腹膜炎の診断と治療についてのアップデート(2014年)。1963年から2009年の文献に基づく総説。研究は進展するものの、猫の伝染性腹膜炎の確定診断には依然として課題があるという観点から、診断につながる検査について検討し、感度や特異度を含め…

国際コンパニオンアニマル感染症学会(ISCAID)が犬と猫の細菌性尿路感染症を対象とした診断、管理ガイドラインを報告(2019年)

国際コンパニオンアニマル感染症学会(ISCAID)が犬と猫の細菌性尿路感染症を対象とした診断、管理ガイドラインを報告(2019年)。2011年のガイドラインの改訂。散発性膀胱炎、再発細菌性膀胱炎、腎盂腎炎、細菌性前立腺炎、無症状細菌尿について収載してい…

「FDG PET, PET/CT診療ガイドライン2020」、日本核医学会が公表

日本核医学会は2020年8月23日に、2020年度の診療報酬改定に対応し、「FDG PET, PET/CT診療ガイドライン2018」を改訂して、「FDG PET, PET/CT診療ガイドライン2020」として公表したことを発表した。 jsnm.org 学会

牛の乳房炎を検出するための診断ツールとしてマイクロRNAは活用可能か

牛の乳房炎を検出するための診断ツールとしてマイクロRNAは活用可能か。 乳牛の健康にとって重要な乳房炎。マイクロRNAは血液や乳汁に存在しており、乳房炎の検出に役立てられる可能性がある。 既に判明している症状を伴う乳房炎、無症状乳房炎、健康牛と乳…

「ワンメディシン」から「ワンヘルス」へと人や動物の健康の捉え方は変化し、「健康やウェルビーイング」を重視する考え方がさらに進化(2011年)

「ワンメディシン」から「ワンヘルス」へと人や動物の健康の捉え方は変化し、「健康やウェルビーイング」を重視する考え方がさらに進化。2011年の総説より。 グローバル化に伴って、人、ペット、家畜、野生動物、社会的および生態学的な環境が複雑に絡み合う…

日本人の家族性膵臓がん関連遺伝子を全エクソームシーケンスから発見

日本人の家族性膵臓がん関連遺伝子を全エクソームシーケンスから発見。 研究グループは、家族性膵臓がんの患者81人を対象として生殖細胞系列の全ゲノムシーケンスを実施。さらに、それに合わせた体細胞の遺伝子変化について21の腫瘍細胞を対象とした全エクソ…

ピーナッツアレルギーに対する免疫療法「経口生物学的薬AR101」のフェーズ3についての研究報告

ピーナッツアレルギーに対する免疫療法「経口生物学的薬AR101」のフェーズ3についての研究報告。 3~17歳の小児を対象としてAR101を二重盲検プラセボ対照食物負荷試験で検証。2週間の投与間隔を取って投与し、6カ月をかけて300mgの用量まで増量し、その上で3…