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コロナウイルス

コロナウイルス

 新型コロナウイルス感染症のパンデミック下、コロナウイルスの研究を収集し、要約した記事をアップデートしてまいります。新型コロナウイルス感染症の発生する以前より、動物の感染症としてコロナウイルスは重要であり、獣医学の領域で研究が進展しておりました、そうした側面からの情報もこのカテゴリーの中で発信してまいります。

グレートバリントン宣言と諫める米紙、ワクチン中断などで台頭する集団免疫の推進論

グレートバリントン宣言と諫める米紙、ワクチン中断などで台頭する集団免疫の推進論などについてJBPRESSで報じている。 レムデシビルやモノクローナル抗体、ワクチンなどの臨床試験で治療の効果がないとする報告、試験中断の動きが続いて報告されている。 直…

新型コロナウイルス感染症パンデミック解決を目指す「WashUウイルスゲノムブラウザ」の研究

新型コロナウイルス感染症パンデミック解決を目指す「WashUウイルスゲノムブラウザ」の研究。 アノテーショントラックと宿主の感染反応のコンテキストからウイルスの「オミックス」データを効率的に可視化するためのウェブベースのポータル。系統樹ベースの…

カリフォルニア大学サンタクルス校(UCSC)新型コロナウイルスゲノムブラウザの報告

カリフォルニア大学サンタクルス校(UCSC)新型コロナウイルスゲノムブラウザの報告。 ゲノムブラウザ可視化ツールを改良し、多くのアノテーショントラックと、類似ウイルスとの保存性、免疫エピトープ、RT-PCRおよびシークエンシングプライマー、CRISPRガイ…

新型コロナウイルスの三次元のリソースを用いて遺伝的変異の構造分布の解析についての報告

新型コロナウイルスの三次元のリソースを用いて遺伝的変異の構造分布の解析についての報告。 感染、宿主免疫、薬剤開発におけるウイルス変異の潜在的な意味合いを簡単に探索し、空間的に可視化できるようにするために「COVID-3D」を開発。COVID-3Dは、ゲノム…

米国での新型コロナウイルス感染症などによる超過死亡者数の報告

米国での新型コロナウイルス感染症などによる超過死亡者数の報告。 2020年3月から7月の間に米国の死亡数は20%増加と報告。新型コロナウイルス感染症を原因と報告したのは超過死亡のうち67%。一部の州では、地域社会での広がりを抑制することが他の州よりも…

新型コロナウイルス感染症の入院患者を対象としたロピナビルとリトナビル投与の試験(RECOVERY)についての報告

新型コロナウイルス感染症の入院患者を対象としたロピナビルとリトナビル投与の試験(RECOVERY)についての報告。 2020年3月19日から2020年6月29日までに、1616人の患者をロピナビルとリトナビル投与群に3424人の患者を通常治療群に無作為に割り付けた。生き…

RNAベースの新型コロナワクチンの安全性と免疫原性についての報告

RNAベースの新型コロナワクチンの安全性と免疫原性についての報告。 三量体化された新型コロナウイルス受容体結合ドメインをコードするBNT162b1、またはプレフュージョン構造で安定化された膜固定型新型コロナウイルス全長スパイクをコードするBNT162b2のい…

検疫所へのAI導入が効率化に有効と示す報告

検疫所へのAI導入が効率化に有効と示す報告。 検疫所にスマート検疫所、AI支援画像診断、臨床意思決定アルゴリズムの導入効果を検討。検査プロセスを短縮し、処理時間を短縮。医療ワークフローを改善し、新興の感染症流行期には特に重要と報告。 2020年10月…

新型コロナウイルス感染症と呼吸不全との間の全ゲノム相関研究の報告

新型コロナウイルス感染症と呼吸不全との間の全ゲノム相関研究の報告。 3p21.31遺伝子座のrs11385942と9q34.2遺伝子座のrs657152と相関を検出。3p21.31遺伝子座では、関連シグナルはSLC6A20、LZTFL1、CCR9、FYCO1、CXCR6およびXCR1遺伝子に及び、9q34.2遺伝…

新型コロナウイルス感染症の先進国21カ国での全死亡率に対する影響についての研究

新型コロナウイルス感染症の先進国21カ国での全死亡率に対する影響についての研究。 欧州のほか、オーストラリア、ニュージーランドの21カ国が対象で、2020年2月中旬から5月までの間に、パンデミックが発生していなかった場合よりも20万6000人多くの人が亡く…

新型コロナウイルス感染症に対するレムデシビルを評価したリビングシステマティックレビューの報告

新型コロナウイルス感染症に対するレムデシビルを評価したリビングシステマティックレビューの報告。 4つの無作為化試験について検証。重症の新型コロナウイルス感染症となった成人において、プラセボと比較したレムデシビルは回復率を高める可能性があり(…

超VUCA環境における危機管理リーダーについての報告

超VUCA環境における危機管理リーダーについての報告。 変化の激しい、不確実で、複雑、曖昧(VUCA)の時代において、危機管理リーダーの存在が重要と指摘。その方針や枠組、地位、認証、ベンチマーク、運用が必要だと推奨する。 2020年5-6月米国研究。 Alkha…

新型コロナウイルス感染症の発生を受けてのグローバリゼーションの再構築についての論説

新型コロナウイルス感染症の発生を受けてのグローバリゼーションの再構築についての論説。 かねてグローバリゼーションにおけるVUCA(ボラティリティ、不確実性、複雑性、曖昧性)要素が高まっていたと説明。その上で、新型コロナウイルス感染症の発生によっ…

ロックダウン中のデジタルトランスフォーメーションについての報告

ロックダウン中のデジタルトランスフォーメーションについての報告。 パンデミックがデジタル的に未熟な組織の脆弱性をあぶり出したと指摘。今後は組織のデジタル的な成熟がもっと求められると指摘。未熟であればその組織は脆弱であって、成熟すると変化に柔…

新型コロナウイルス感染症のVUCA時代においてメンタルヘルスの提供方式が大きく変化するという報告

新型コロナウイルス感染症のVUCA時代においてメンタルヘルスの提供方式が大きく変化するという報告。 精神医学においてバーチャルリアリティーや拡張現実などの導入が進むと見られる。一方で、急速なデジタル化が新たなストレスを海、精神的な問題も起こすと…

新型コロナウイルス感染症の治療のための新規薬物療法についての総説(2020年5月)

新型コロナウイルス感染症の治療のための新規薬物療法についての総説(2020年5月)。 薬物の標的を挙げている。大きくウイルスの構造とゲノム。 外表面のウイルスタンパク質 アンジオテンシン変換酵素2(ACE2)を介した宿主細胞への接着 非構造タンパク質 3-…

新型コロナウイルス感染症の病態生理・感染・診断・治療についての総説(2020年8月)

新型コロナウイルス感染症の病態生理・感染・診断・治療についての総説(2020年8月)。 主に密接な対面接触時の呼吸器飛沫を介して伝播し、感染は、無症候性、症候性前、および症候性保菌者によって広がると説明。 感染してから症状が発現するまでの平均期間…

新型コロナウイルス感染症に対する創薬と薬効化学の取り組みについての総説(2020年5月)

新型コロナウイルス感染症に対する創薬と薬効化学の取り組みについての総説(2020年5月)。 ヒトに病気を引き起こすコロナウイルスは、HCoV-229E、HCoV-OC43、HCoV-NL63、HCoV-HKU1、重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)、中東呼吸器ウイルスコ…

新型コロナウイルスRNA検出のための分子診断の緊急使用許可についての総説

新型コロナウイルスRNA検出のための分子診断の緊急使用許可についての総説。 体外診断医薬品に対する米国食品医薬品局(FDA)により承認された方法と異なり、新型コロナウイルス検出のための方法は緊急使用許可(EUA)によるもの。 商業、学術の研究施設とは…

新型コロナウイルス感染症パンデミックでの複素環式化合物の役割についての総説

新型コロナウイルス感染症パンデミックでの複素環式化合物の役割についての総説。 複素環状化合物は、がん、マラリア、炎症、結核、微生物、糖尿病、ウイルスなどの治療に用いられてきたと説明。コロナウイルスの治療でも応用可能性があると指摘。可能性を整…

「新型コロナウイルスによる肺炎CT画像のAIによる解析方法開発」、名古屋大学など研究グループが報告

「新型コロナウイルスによる肺炎CT画像のAIによる解析方法開発」と、名古屋大学など研究グループが2020年9月30日に報告。日本医学放射線学会(研究代表機関 順天堂大学)、AMED、国立情報学研究所、名古屋大学と共同で発表している。 「日本医学放射線学会と…

「中小規模病院および高齢者福祉施設への支援で感染予防・管理のための活用ツール」を日本看護協会が公開している

「中小規模病院および高齢者福祉施設への支援で感染予防・管理のための活用ツール」を日本看護協会が9月29日に公開している。 目的として「都道府県協会から感染管理認定看護師等や看護管理者を、中小規模病院および高齢者福祉施設等へ派遣する際に活用する…

新型コロナウイルス感染症の検査は3つの点から状況が改善

新型コロナウイルス感染症の検査は3つの点から状況が改善。 日本臨床検査医学会が8月に検査の考え方を示し、検査を効率的に運用するための検査手法の使い分けなどが明らかに。政府が自費検査の減額に向けて検討に着手したり、新たな検査技術の開発が進んだり…

新型コロナウイルスの空気感染を前提とした社会づくりが必要に

新型コロナウイルスの空気感染を前提とした社会づくりが必要に。JBPRESSは、新型コロナウイルス空気感染の可能性をめぐる米国の動向や研究について報じている。 米国で空気感染をめぐる混乱があったものの、研究報告からは空気感染の可能性について示すもの…

医療機関の隔離室での新型コロナウイルス拡散を最小化する新しい数値流体力学(CFD)解析の研究

医療機関の隔離室での新型コロナウイルス拡散を最小化する新しい数値流体力学(CFD)解析の研究。 新型コロナウイルスのウイルスを含む空気を浄化、医療従事者へのウイルス感染を防ぐ方法を検証。境界層遷移、SST K-εモデルといった方法を用い、隔離室内の乱…

環境温度と湿度が飛沫寿命に及ぼす影響について──新型コロナウイルス伝搬における呼気くしゃみ飛沫の展望

環境温度と湿度が飛沫寿命に及ぼす影響について──新型コロナウイルス伝搬における呼気くしゃみ飛沫の見方の研究。 数理的分析で飛沫寿命を分析。湿度37度以下では、気温20度と30度の間で飛沫寿命に差はないとする。その上で、37度以上では気温30度の方が飛沫…

研究室や職場環境での新型コロナウイルスのエアロゾル感染の評価と抑制についての研究

研究室や職場環境での新型コロナウイルスのエアロゾル感染の評価と抑制についての研究。 物理学の研究室での研究。典型的なHVAC空調システムで、HEPAフィルターを使った空気清浄があれば、エアロゾル感染は減らせると説明。その上で、モデルを使った計算。 …

「唾液を用いた PCR や抗原検査における検体採取や検査の注意点 」

「唾液を用いた PCR や抗原検査における検体採取や検査の注意点 」日本臨床検査医学会が9月8日に報告。 2020年5月までは鼻咽頭拭い液を使ったPCR検査のみが保険適用だったが、採取者の感染リスクが伴い、個人保護具の消費も問題になっていた。そうして6月2日…

歌唱時のエアロゾルを介した新型コロナウイルス感染の可能性についての研究

歌唱時のエアロゾルを介した新型コロナウイルス感染の可能性についての研究。 歌唱時のエアロゾルの流れを可視化し、それに基づいて新型コロナウイルスの拡散が起こり得ると指摘している。 2020年9月オーストラリア研究。 Bahl P, de Silva C, Bhattacharjee…

新型コロナウイルス感染症患者を原因とした空気と環境のウイルス汚染についての研究

新型コロナウイルス感染症患者を原因とした空気と環境のウイルス汚染についての研究。 医療機関4カ所の感染者8人を対象に、入院居室での空気と環境中のウイルスRNAによる汚染状況を分析。入院0、3、5、7日に部屋の表面や待合室の表面、患者から2m離れた位置…