研究用薬剤U18666Aが猫コロナウイルス、伝染性腹膜炎のウイルスへの効果を検証されている。あくまで初期の実験ながら感染症の進展が抑えられるか？との可能性。細胞のコレステロール輸送に関係するよう。いろいろ可能性が探られているようだ。2020年北里大学研究。
Doki T, Tarusawa T, Hohdatsu T, Takano T. In Vivo Antiviral Effects of U18666A Against Type I Feline Infectious Peritonitis Virus. Pathogens. 2020;9(1):67. Published 2020 Jan 18. doi:10.3390/pathogens9010067
