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グローバルに使える新型コロナワクチンとして検証進む「CoV RBD219-N1」を含め2つのワクチン

グローバルに使える新型コロナワクチンとして検証進む「CoV RBD219-N1」を含め2つのワクチン。

アジア、アフリカ、ラテンアメリカで使用可能なワクチンは、安全で安価なワクチンが必要になる。組換タンパク質ワクチン候補の生産技術が確立されており、遺伝子組換え酵母により新型コロナウイルスの受容体結合ドメイン(RBD)のタンパク質が候補になっている。もう一つ同様にRBDタンパク質をワクチンにする動きがある。

CoV RBD219-N1については臨床試験の準備が整っている。動物実験において安全性は示されており、SARSウイルスを使ったマウスの実験では好酸球性の肺病変を示さないという観察結果も得られた。SARSや新型コロナワクチンを含めたコロナウイルス予防の開発に進む。

2020年7月米国研究。

Hotez PJ, Bottazzi ME (2020) Developing a low-cost and accessible COVID-19 vaccine for global health. PLoS Negl Trop Dis 14(7): e0008548. https://doi.org/10.1371/journal.pntd.0008548

新型コロナウイルス感染症

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